芦屋
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「九スポ杯争奪オール九州選抜戦」の優勝戦が15日に行われ、4号艇の上野秀和が5コースから豪快にまくって、デビューから10年3ヵ月にして嬉しい初優勝を飾った。
レースは6号艇の白水勝也が4コースまで潜り1236カド45。節一級の足を誇る上野が5コースカドからコンマ09のトップスタートを決め、そのまま一気にまくって、当地3連覇を目論む篠崎元志を撃破した。2着は上野マーク策になった松村敏が展開有利に追走、3着は白水が篠崎に競り勝った。
2連単は4-5で5590円(13番人気)、3連単は4-5-6で2万8520円(56番人気)の決着となった。
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