常滑
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池田浩二がトップSから押し切りV!!
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何だかんだ言ってもやはり池田浩二だった。機力には不満を訴えながらも、優勝戦はコンマ10のトップSを決め押し切りV。「1マーク回って勝ったと思った」と言う完勝劇だった。
今節を振り返れば、「足的にはそんなに良くなかった。展開がツイていた」と言うが、その展開を呼び込むのも池田の上手さがあるからこそ。今年の後半戦へ向けては、「今年は一服」と池田らしい言葉で表したが、「次の常滑の記念は休みで走れないので、ここでどうにか優勝したかった」と本音もチラリ。そして、最後は大勢集まった地元のファンにひと言。「常滑で走る限りは優勝するつもりで走ります」の言葉で締めくくった。