連覇中の篠崎元志が予選トップ通過!

お盆恒例レース「九スポ杯争奪オール九州選抜戦」は4日間の予選を終了。14日は準優3番を迎える。

予選トップ通過を決めたのは当地2連覇中の篠崎元志。気象条件の変化によって不安定だった舟足も「ペラ調整の方向性をつかんだ」とようやく良化。V3最短とすべく準優逃げ→優勝戦1号艇へ突き進むだけだ。

3日目まで得点率首位だった富永修一が2位、沖島広和が3位に入り、残る準優好枠を手中にした。

また最終的な準優ボーダーは6点ジャスト。前日のボーダー圏外からは4日目連勝の上野秀和、ドリーム組の松尾昂明が勝負駆けに成功し、ベスト18入りを決めたが、同じくドリーム組の今井貴士は序盤の大敗が響き、予選敗退となった。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
上野秀和
【Aクラス】(上位級)
三原司、奈須啓太、原田富士男、岡部大輔、富永修一、沖島広和
【Bクラス】(中堅上位)
白水勝也、山崎毅、郷原章平、原田順一、渡辺浩司、松尾昂明、宮地元輝、岩崎正哉、篠崎元志
【Cクラス】(平凡)
今井貴士、川上剛、松村敏、今井貴士、藤川利文、大庭元明
【Dクラス】(苦戦モード)
赤峰和也、宮嵜隆太郎、小川晃司、村上彰一