蒲郡
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赤岩善生が当地5連続V達成!!
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スタート展示同様に6号艇の岩瀬裕亮が前付けを敢行。1号艇の赤岩善生がガッチリとインを守り、2号艇の久田武も枠なりを主張。4号艇の松元弥佑紀もスローの4コースに入り1264/35の4対2の進入でスタート。
「ほんの少しだけ保険をかけた」と話す赤岩だが、コンマ12のトップショットを決めた時点で勝負あり。
インからカマシた艇のように出て行き余裕の先マイ。後続を突き放した。2コースの久田が握って回ったため、岩瀬は差しにチェンジ。遅れ差しで迫ってきた角浜修を2マークで交し次位を確保した。
「誰が何をしようが自分のレースをするだけ」と冷静に自分の役割を果たした赤岩。表彰式では「蒲郡の看板を背負ってMB記念で結果を出してきます」と大勢のファンの前で誓った。