常滑
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進入から注目が集まった優勝戦。④仲口博崇・⑥榊原直樹が前づけにいくも、②湯川浩司も枠を守る。③平尾崇典は5カドを引っ張り、4対2のスタイルとなった。
人気の①毒島誠がインからトップSを決めたが、スリットの隊形は中へこみ。カドからS決めた③平尾が準優同様にまくり差しを決めV。①毒島が道中執拗に追いかけたが、「抜かせない走りだけをした」と③平尾がかわし続けそのままVゴール。今年4回目の優勝を飾った。
「この3カ月はペラで悩んでいた。今節も自分の思うように叩くと足落ちしたし…。でも結果が出て良かった」と優勝インタビューで話していた。
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