イン逃げ決めた作間章が優勝!!

新スタンドの完成で約2ヶ月ぶりの本開催、そして一般戦にしては豪華過ぎるメンバーの集結と、鳴り物入りで華々しく開催してきた「四国新聞社杯」の最終日。

初日DR組から3選手が好枠を占めた優勝戦は、予選トップ通過から準優も難なく逃げ勝った作間章が、再びイン逃げを決めて優勝を飾った。当地は2度目、今年V2の達成に笑顔を見せて、優勝者インタビューでは「是非本場へ」とリップサービスも怠らなかった。

2着には道中の大接戦を競り勝った島川光男。競り負けの3着とはいえ、山崎智也をくだしての3連対入りを決めたのが川崎智幸。豪華メンバーらしい顔ぶれが最終戦の上位を飾った。

この興奮冷めやまぬうち、次回は中3日で「サッポロビールカッフ゜」が6日から開幕する。