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里岡右貴が連勝発進も機力に不満
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初日を連勝で飾ったのが里岡右貴。「でもこのエンジン、40%くらいなら納得もするんですけど、50%近いんじゃ節イチ級を期待するじゃないですか。そんな気配はないんですよね」と不満げ。48号機は4節前に田口節子が女子戦でトップランクの噴きを見せたが、以後の3節は確かに勝率倒れ、悪い感じではないが…。枠勝ちの感は拭いきれないか。
2連対をマークした森秋光、中村亮太、浜野孝志にしても同じような気配。シリーズを引っ張るようなパワーではなかった。
ドリームで4着に敗れたものの、まくって行った金田諭のムードが一番か。21号機は新制度になってから指折りの上昇機、2連対率は36%でも常に上位評価がついている。2日目の金田は4、6枠、ここをしのげば3日目に内枠が待っている。ある意味予選トップ通過へ勝負所となる一日だ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
金田諭
【上位】
浜野孝志、山地正樹、里岡右貴、中村亮太
【中堅】
堀本裕也、花田和明、山口博司、藤本佳史、森秋光、堤昇、淺田千亜希、井上大輔、吉本正昭、落合敬一、渋谷明憲、難波茂
【下位】
間嶋仁志、岡部貴司、松尾宣邦、谷野錬志、永田秀二、大瀧明日香