ボートレース下関

下関

寺田祥が前検一番時計をマーク

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アフターファイブレースの「スポーツ報知杯」は2日にオープン。主役は寺田祥だ。手にしたのは中堅上位エンジン。前回使用者の中越博紀は4日目のメーン「韋駄天DR(ドリーム)」を制するなど、レース足が良かった。寺田はいきなり前検一番時計をマーク。景気のいいコメントは聞かれなかったが、気配は悪くなく、初日のDRはイン逃げに期待する。

今節は低・中調機シリーズで、好素性機はほとんど出ていない。そんな中、当地名人戦で優勝した井川正人のほか、浅和重哉、川崎誠志がAランクのパワーエンジンをゲットした。

また、病気で長期欠場していた大賀広幸が約2年ぶりに復帰する。

エンジンパワーランキング
【上位
寺田祥、島田一生、井川正人
【中堅
中村裕将、窪田好弘、藤丸光一、浅和重哉、原田智和、武田光史、石渡鉄兵、高橋英之、川崎誠志
【下位
中元浩司、田野邊秀樹、上田洋平、杉本洋一、磯部温志