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スタート展示では4コース止まりだった5枠の松井繁。本番はさらに一つ踏み込み3コースとなった。だがスタートはやはり遅いタイミング、それでもカドからまくってきた岸本雄貴を伸び返してまくり差しの荒技を駆使したが、バックへ躍り出た時はイン君島秀三が安全圏へ持ち出していた。道中松井が君島へ迫りかけたが、岸本も松井の影を踏んできた、そのため追い切る事も出来なかったか…。
君島は今年2月徳山に続く優勝。8月下旬に幕を開けるGIつつじ賞で再び伊勢上陸、楽しみな存在になってきた。
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ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
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