芦屋
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準優好枠争いは混戦
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「BP高城オープン記念14周年記念」は28日、早くも予選ラストの攻防となる3日目に突入する。ここまでで得点率トップに立つのは4戦オール2連対で9.25とした大平誉史明。小差の2位に付ける高橋正男との2人が9点台をマークしている。
ただ3位の地元・今村暢孝から4位タイの野田貴博、鈴木裕隆、6位の川添英正まで逆転可能な位置で、上位グループは機力差もさほどないだけに準優好枠争いは最後までもつれそうな雰囲気だ。
一方でボーダーは6点ジャスト。上位陣のポイント固め取りによって下位からの大幅な変動はなさそうだが、18位タイの樋口亮、行き足抜群の深川麻奈美や久保田美紀の女流陣が逆転での準優入りを狙う。
エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
鈴木裕隆、船岡洋一郎、田中健太郎
【Aクラス】(上位級)
野澤大二、深川麻奈美、森作雄大、長谷川雅和、川添英正、大平誉史明
【Bクラス】(中堅上位)
岡本慎治、川上聡介、渡辺豊、今村暢孝、高橋正男、野田貴博
【Cクラス】(平凡)
近藤稔也、中尾誠、大場敏、小畑実成、樋口亮
【Dクラス】(苦戦モード)
木山和幸、松田英数、國崎良春