若松
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岡祐臣がイン速攻で人気に応え、今年2回目、若松初、通算4回目の優勝を飾った。
無風のベタ水面でイン有利の状況。進入も枠なりで折り合いSも横一線。カドの上野真之介が少しだけ伸びて行ったが攻めるまでにいたらず、1マークで決着をつけた。2コースから差した和田兼輔がすんなり2着。山本隆幸と上野は中途半端なターンになって、5コースからまくり差した前沢丈史が3着に食い込んだ。
なお、岡は新プロペラ制度で初優勝。前節あたりから、やっと調整が分かってきたという。今節も決していいエンジンではなかったので、今後が楽しみでもある。
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