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V戦1枠の高沖健太は機力劣勢
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竹田辰也が約5年ぶりの優勝!!
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優勝戦人気は絶好枠に構えた高沖健太が背負った。スタート展示は枠なりに落ち着き予想通りの形。だが本番、3枠原田篤志がグイッと出て2枠の福田雅一を飲み込んでしまった。ダッシュ3バイは枠なりとなって3対3でスタート。
カドに構えた金子拓矢が鋭発、力強くまくって行った。だがやや流れ、マーク位置につけていた竹田辰也が差しバック内有利に。2Mそのまま竹田が先取りに成功。金子を突き放し自身2回目、4年10ヵ月ぶりのVゴールだ。
高沖、エース機原田が3連単から消えてしまい3連単は10万オーバーの大波乱となってしまった。
