徳山
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「九州スポーツ杯争奪真夏の覇者決定戦」の優勝戦が22日に行われ、1号艇の深井利寿がインから押し切って、通算8回目の優勝を飾った。今年はこれで6月の児島周年に続く2回目の優勝と新制度後から調子は上がってきているようだ。
レースは枠なり3対3。インからわずかにスタートで後手を踏んだ深井だったが、1Mまでに伸び返してあっさり先マイからVゴールを決めた。2着は2コース差しの岡瀬正人のさらに内を差し込んだ鈴木博が2M好旋回で奪取した。
2連単は1-4で510円(2番人気)、3連単は1-4-2で880円(2番人気)。
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