江戸川
江戸川
S攻防制した黒崎竜也が逃げ切りV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
5日間に短縮されて行われた今シリーズの“第21回アサヒビールカップ”だが、激戦を制したのは優勝戦1号艇の黒崎竜也だった。結果的にはイン逃げの順当決着だったが、そのスタートタイミングはドッキリの01スタート。5号艇の伊藤将吉以外は全員が0台スタートという厳しいスリット合戦を制しての優勝劇に。前回の当地優勝戦では1号艇から2着に惜敗したが、そのリベンジに成功した形だ。
カドの入澤友治が仕掛けていった内を差した伊藤と生方厚成が続いて外枠勢が2、3着に入線した。
これで黒崎は通算11度目、江戸川では2回目の優勝。今節で当地では4連続優勝戦1号艇と、江戸川での黒崎の強さが光ったシリーズだった。
なお、3R1号艇の奥田誠と3号艇の幸本誠がフライング のために欠場となった。