ボートレース津

永田啓二がまくって今年2度目のV!!

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スタート展示で6枠の水上浩充が前づけ。1枠・大平誉史明は深い進入になったが、これは予測の範囲だったはず。外を止めるスタート、行き足は見せていた。

優勝戦本番、水上がやはり動いた。2枠・永田啓二はすんなり入れてセンター中団へ。石川吉鎬、香川友尚、東本勝利がダッシュへ引き2対1対3の形でスタート。内2ハイのダッシュが乗ってこない、いい3コースになった永田が豪快に伸ばしてまくって行った。外の差しはちょっと甘くバックへ躍り出た時には独走状態に。まくり差しに構えた香川は入りきらず流れ気味、内を衝いた石川がバック進出して2着を確保。

永田は通算4回目、今年は6月戸田に続くV2弾。表彰式では名誉執行委員長の鳥羽一郎氏からねぎらいの一言がかけられていた。