ボートレース芦屋

芦屋

佐竹友樹、山崎哲司が勝負駆け

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「日本MB選手会会長杯争奪戦」は14日、準優入りを懸けた予選ラストの攻防となる3日目に突入する。2日目は朝から大雨、雷、風向き、風速とも安定しない悪天候の中で行われ、大型ビジョンが停電のため、一時消えるというアクシデント(?)まで発生した。

そんな中、無事に12レースを消化。得点率トップには玄馬徹が立った。ただ2位の森秋光から9位の藤丸光一まで得点差は小差とあって、準優好枠争いは最後の最後まで予断を許さない状況だ。

また現時点のボーダーは6.25とやや高め。有力どころではボーダー圏外に沈む佐竹友樹(19位)、山崎哲司(22位)が勝負駆けを迎える。

エンジンパワーランキング
【Aクラス】(上位級)
今泉和則、水摩敦、山本浩輔、森秋光、玄馬徹、高田謙一
【Bクラス】(中堅上位)
藤丸光一、蜷川哲平、亀山雅幸、山崎哲司、茶谷信次、田中堅、今出晋二、佐竹友樹、吉川喜継、大庭元明
【Cクラス】(平凡)
丸尾義孝、前野竜一、桂林寛、大谷直弘、吉田慎二郎
【Dクラス】(苦戦モード)
小倉康典、金子勝利、富永恭史、川上昇平、中岡健人