ボートレース児島

児島

絶好枠の稲田浩二がV最短

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「報知新聞創刊140周年記念競走」は8日、後半3レースで準優勝戦が行われた。

10レースは人気の中心は①黒崎竜也だったが、⑤鈴木幸夫、⑥金森史吉が動きスロー水域が深くなった分、②吉永泰弘が絶好のカドからまくり差して快勝。差し続いた③渡修平が粘って決着となった。

11レースは①岡瀬正人が2コースの②青木幸太郎に快Sを決められ一気にまくられたが、内から内を好旋回して2着に粘った。

12レースは①稲田浩二がスリット後に伸び返して②待鳥雄紀のまくりを阻止。クルッと先マイ決めて逃げ切った。2着争いは②待鳥と③長田頼宗の競りとなったが、②待鳥がパワーでねじ伏せ決着。

優勝戦の1号艇はシリーズリーダーの稲田がゲット。準優勝戦程はコース取りでの動きもなくイン有利に運んでV最短。連争いは渡以外は混戦ムード。

エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
待鳥雄紀、青木幸太郎、岡瀬正人、稲田浩二、吉永泰弘
【シルバー級】(中堅上位クラス)
黒崎竜也、若女井正、重富伸也、岩田優一、鈴木幸夫、渡修平
【ブロンズ級】(中堅クラス)
山谷央、小林一樹、原由樹夫、長田頼宗、川下晃司、渡邉和将、横川聖志、金森史吉、橋口真樹、井川大作、山口俊英、原豊土
【アルミ級】(下位クラス)
宮武英司、川村正輝、片山竜輔、村田孝雄