浜名湖
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6日間開催の最終日。5日間で10戦8勝を挙げたシリーズリーダー・市橋卓士が優勝戦1号艇で登場。舟足も節間安定した総合力でトップ級。焦点となるのは伸びトップの3号艇・加藤高史の攻めが決まるかどうかだった。
市橋がインからコンマ12のスタートに対して、3コースから加藤はコンマ17のスタートタイミング。確かに加藤が伸びて2コースを締めて攻めに出たが、市橋はまくれず、加藤は差しに切り替えたがそれも届かず、市橋が逃げ圧勝を決めた。2着には加藤の仕掛けに展開を突いた4号艇・岩崎正哉が入って順当決着となった。
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