ボートレース平和島

平和島

東西決戦は大阪・石野貴之がV

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

『第26回東京スポーツ賞 東京大阪天下分け目の東西決戦』最終日。後半戦へと向かうにしたがい天候が回復し、優勝戦の頃は夏を感じさせる西日が照りつけていた。

その優勝戦だが、結局断然の一番人気に推されていた石野貴之が全く危なげのない運びを見せ、逃げ『圧逃』。次位争いがもつれ、最後は福島勇樹が競り勝つ形で2着に入線。対抗人気だった大平誉史明は4着に終わった。

ちなみに東京VS大阪の星勘定だが、東京25勝、大阪35勝という結果に。優勝も大阪の石野ということで『西高東低』という図式は最後まで崩れなかった。