ボートレース多摩川

多摩川

初日メーンは瓜生正義に期待

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6日間のW準優制シリーズだが、なかなかの好メンバー。特に初日12R大注目のメーンレース、多摩川選抜戦は豪華な顔ぶれ。中でも人気を集めそうなのは昨年SG優勝2回の瓜生正義だ。引いた32号機は39.2%。前操者の長岡良也がオール2連対で優勝戦1号艇、結果2着だったが、初Vへ「逃げます!」と言えるほど全部の足が良く抜群だった。瓜生は前回昨年の当地57周年で1枠インからコンマ02の鋭いスリットから逃げて制しており、選抜戦は相手が揃っていてもインからしっかりと先マイ決めて逃げ切りそう。

他の5選手も良い方のモーターを手に入れた。地元カド戦は4号艇の飯山泰だが、当地総理杯の覇者・笠原亮はF持ちでも先マイできる回り足のいいモーター。近況の充実度№1なら5号艇の須藤博倫で出足が良さげ。赤岩善生は6号艇、進入で動きたいところだが、このメンバーではそう簡単には入れさせてもらえないかも。2号艇の島川光男もいい。外艇が意識し合って攻め切れないと、瓜生が逃げて島川が差し追走し出たなりのパターンもある。

エンジンパワーランキング


【トップ級】
なし
【上位
瓜生正義、笠原亮、飯山泰、須藤博倫、赤岩善生、松浦博人
【中堅
島川光男、齊藤寛人、宮本裕之、今泉徹、落合敬一、谷村啓司、関道、水野要、三原司、入澤友治、塚田修二、宮内由紀英、打越晶、新井亨、関忠志
【中堅
西山昇一、芝田浩治、佐藤旭、木村浩士、後藤孝義、長野道臣、齋藤勇、山崎康弘、松本功、尾崎鉄也
【下位
梅内駿佑、田中節男、牛田祥二