下関
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「JLC杯開局20周年記念」の優勝戦が3日に行われ、1号艇の赤岩善生が人気に応え今年4回目、通算64回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3の進入。インからトップスタートを決めた赤岩が先マイ、3コースから鋭い角度でまくり差した飯山晃三は引き波にはまり流れる。その間に赤岩がバックでひとり抜け出し優勝を決めた。2着争いは1M展開を突いた木村光宏と川上昇平２人の争いになり、木村が2M全速で川上を振り切って制した。
2連単は1-4で400円(3番人気)、3連単は1-4-5で1490円(7番人気)。
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