琵琶湖
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3連勝の武田光史が得点トップ!
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「三上山競走」は準優勝戦へ向けての予選最終日を迎えるが、2日間を終了して得点トップに立ったのは、初日後半から3連勝の武田光史。2日目はともにセンターからのまくり勝ちと、内容も素晴らしいもの。
2位には、こちらも2日目は連勝とした鈴木賢一。3位には当地ではお馴染みの水面巧者・吉永則雄と、上位には実力派が並んだが、この3者を追うのが若手の中田元泰。3戦1勝、2着2回とオール2連対キープだ。さらに充実一途の地元・山田豊、今期最強のA2レーサー・吉田弘文と続く。
これら準優当確組に対し、まさかの苦戦を強いられているのが仲口博崇。白星発進と上々のスタートを切ったが、その後が6、3、5着とまさかの大崩れで得点も14位タイと振るわず。さらにこの下には萬正嗣、山田雄太とこれも活躍が期待された面々が、まさかのメイチの勝負駆けを迎えることに。3者ともパワー面に不安を抱えているのは明白だけに、思い切ったレースが必要になりそうだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
鈴木賢一、水上浩充、中田元泰、眞田英二、山田豊
【上位】
小林晋、田中健太郎、吉田弘文、松本英夫、佐口達也、田上直樹、武田光史、萬正嗣、遠藤エミ、大井崇夫、石田章央
【中堅】
吉永則雄、北岡淳、鈴木貴司、金子勝利、松下潤、仲口博崇、水口由紀、渡三紀、牧宏次、山田雄太、佐藤大介、中村格、森岡真希、池田明美、古川誠之、冨成謙児、長野壮志郎、夏山亮平
【下位】
納富一樹、大釜謙一郎、赤峰和也