尼崎
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秋山広一が全速差しV!!
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第23回ささはら賞競走は1日、優勝戦を中心に行われた。
コース取りは誰も動きを見せず、枠なり隊形に落ち着いた。スリットから軽快に伸ばしたのはデビュー初Vを狙っていた青木幸太郎だった、イン陣取る矢後剛はまさかのS立ち後れで、抵抗出来ず万事休す。青木をマークする形となっていた秋山広一がスピード差しで突き抜けた。
青木は2マークで渾身の差しハンドルを繰り出したが惜しくも届かず2着。3着には怒濤の追い上げを見せた矢後が入った。
なお秋山は今年3回目の優勝。尼崎では2回目、通算では28回目の優勝となった。