ボートレース尼崎

尼崎

矢後剛が得点首位を奪い取る

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

第23回ささはら賞競走は5日間のミドルシリーズで早くも予選ラウンドが終了。4日目は準優3個レースを中心に争われる。

3日目はV候補の一角であった倉谷和信が前半カードで負傷し、残念ながら負傷帰郷。そして3連勝で迎えた石川正美の連勝も止まり、V争いは混沌としてきた。

得点トップにはスピード差し、イン速攻で3日目連勝とした矢後剛が躍り出た。周回展示から力感あふれる動きで本格化の兆しあり。青木幸太郎はやや勝ちきれないが、オール3連対と安定感ある動きを見せている。そして中辻博訓秋山広一も日に日に上向きで、ここ一番の勝負強さが発揮されそう。3日目メーンを制した渡邉睦広の出足も相当なレベル。いずれ見所満載の準優勝戦になりそう。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
青木幸太郎、矢後剛、石川正美、滝沢芳行
【大関級】
佐々木和伸、入倉数広、表憲一、畑和宏
【関脇級】
森智也、渡邉睦広、泉具巳、明石正之
【小結級】
長田頼宗、打越晶、別府昌樹、松田憲幸
【序二段級】
有田岳、松本弓雄、畑和宏
【序の口級】
黒瀬三幸、藤井理、岩井範光