ボートレース鳴門

鳴門

堤昇がトップS決め逃走V!

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台風接近の影響で1日仕切り直しとなった優勝戦。それでも人気は絶好枠の堤昇が集めた。地元の市橋卓士正木聖賢の攻めも注目だが。

進入は123カド456。インからトップスタートを決めた堤が一気に逃げ切る。カドから差した江夏満を2マークで市橋が捌いて2位へ浮上。正木も追い上げて3着をキープ。人気サイドの決着となった。