ボートレース平和島

平和島

三井所尊春が本人もびっくりのまくりV!!

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台風が急接近する中で迎えた『第16回神奈川新聞社賞』最終日。優勝戦の頃になるとホーム追い風もだいぶ強まってきたが、そんな天候と同様に波乱の結末となった。

前日のインタビューでは「たぶん若林(将)くんの優勝でしょ」と話していた三井所尊春が3コースからコンマ05のフルショットを見せ、人気の1枠・若林をまくって粉砕。4コース・前本泰和のまくり差しを一旦は許したものの、2マークその前本と小野勇作の競りをズバッと差し、三井所がVゴールを駆け抜けた。

レース後のテレビインタビューでは「本当に、まさか優勝できるとは思わなかった」と、まさに勝った本人がビックリ…、という表情を浮かべていた。