ボートレース下関

下関

地元の岡本慎治が差し抜けて今年V3!!

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「新東通信杯」は地元の岡本慎治が2コースから差し抜けて今年V3を達成した。

6号艇の亀本勇樹が前付けに動くもののスローには合流せず、自らがカドに引く123カド645の3対3で進入した。スタートは3コースの島川光男がトップSを決めたが、スリット後の動きが目立ったのは隣の岡本の方。インの佐竹恒彦にプレッシャーをかけつつ差しに回ると、バックで逃げる佐竹と艇を並べた。迎えた2Mをコース有利に運んだ岡本が佐竹との艇間隔を一気に広げて優勝を決めた。

岡本はこれが今年3度目のVだが、そのうち2回がここ下関でのもの。さすがに地元での走りを熟知している。次走は宮島7月1日から、名人戦世代の選手が集結した「グレートおやじ決定戦」に出場する。