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平和島
平和島
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『第16回神奈川新聞社賞』2日目は気温がグッと上がり、夏日になった。当然「回転が上がらない」という選手談が多数を占めることになるのだが、初日同様に全体的にスリット隊形は早め。デカカバーのエンジンへと移行した平和島だが、その影響が色濃く反映された印象だった。
短期シリーズの今回は3日目が早くも予選の最終日ということになる。2日間の戦いを終えオール2連対をキープするのが初日平和島選抜でのワンツーコンビ。1、2、1、1着で得点率トップに立つ若林将はストレートの足が評判。2、1、2、2着の鈴木博は実戦系の足が良く、こちらも連日粘っこいレースを展開している。
エンジンパワーランキング
【S】
若林将、三井所尊春
【A】
鈴木博、森秋光、里岡右貴、小野勇作、小野達哉
【A´】
前本泰和、中岡正彦、室田泰史、前野竜一、下出秀明、高山秀雄、石川正美、北野輝季、森作雄大、岡部哲、樋江井愼祐、道見数成、角川政志、杉本洋一、大釜謙一郎
【B】
村上信二、山本兼士、齊藤寛人、亀山雅幸、板谷茂樹、宮崎奨、藤山雅弘、田中和也、柳田英明、梅内駿佑、大城戸学、金子勝利、柾田敏行、永田純也
【C】
古結宏、松浦博人、竹本太樹、渡三紀、沖本健二、後藤隼之
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