大村
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山本寛久が連勝で予選をトップ通過!
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開局20周年記念JLC杯は16日、予選が終了し準優メンバーが出そろった。
この日は山本寛久がまくりと逃げで連勝し、予選をトップ通過。「やっと中堅上位ぐらいになった」と、上積みに成功して、笑顔もチラリ。今村暢孝は機力平凡ながらも的確なコーナー戦で2連対にまとめ、2位に浮上。エース16号機の水長照雄はパワーを活かし安定感抜群の走りを披露。この3人が準優のポールポジションを手にした。
3日目まで得点上位につけていた東健介は、前半4Rで選手責任の転覆失格で大きくポイントを落としたが、後半10Rは2着に粘り、17位で予選を突破。國崎良春が18番目に踏みとどまった。
エンジンパワーランキング
【抜群】
水長照雄
【余裕ある】
山田竜一、東健介、齋藤和政、宮田政勝、別府正幸
【穴候補】
山崎紳弘、椎名政浩、植田剛、笠雅雄
【厳しい】
本岡勝利