大村
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開局20周年記念JLC杯の2日目は、山本寛久が差しと抜きで初日の後半から3連勝をマーク。ただ「良く見て普通ぐらい」と満足いくレベルではなさそうだ。
目立っているのはエース16号機の水長照雄で、同じレースを走った選手は「水長(さん)とは足が違いすぎる」と脱帽。主力の今村暢孝、明石正之は、ともに着はまとめているものの、機力的には中堅あるかどうかのレベル。
一方、初日の2走は大敗を喫した國崎良春だが、この日は逃げとまくりで連勝。「宮田(政勝)選手にペラを教わってかなり良くなった」と、同期のアドバイスで機力アップに成功した模様。
エンジンパワーランキング
【抜群】
水長照雄
【余裕ある】
東健介、齋藤和政、宮田政勝、別府正幸、國崎良春
【穴候補】
山崎紳弘、椎名政浩、植田剛、笠雅雄
【厳しい】
砂川元、本岡勝利
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