大村
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仕上がりに納得の東健介が連勝
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開局20周年記念JLC杯が13日に開幕。
主力が揃った12Rの発祥地選抜は、山本寛久が5コースからまくり差して1着。2番手は赤坂俊輔、今村暢孝、山田竜一で大接戦となり、2周1Mを先取った赤坂が単独2番手に浮上。3周1Mで今村が山田を捌いて3着。3連単5-1-2は2万3090円のビッグ配当となった。
好発進を切った山本だが、勝因は展開で、機力的には中堅程度。その山本を始め、主力組のほとんどは中堅、もしくは中堅以下の評価をつけている。
この日は東健介が抜きと差しでW星をゲット。「バランスが取れて足はいい」と仕上がりに納得。
エンジンパワーランキング
【抜群】
水長照雄
【余裕ある】
東健介、齋藤和政、宮田政勝、別府正幸
【穴候補】
椎名政浩、植田剛、笠雅雄
【厳しい】
明石正之、上之晃弘、山本寛久