下関
下関
村上純が新制度2回目のV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「西スポ杯争奪戦」の優勝戦が7日に行われ、5号艇の村上純が5コースから鮮やかにまくり差して、新ペラ制度では前節の常滑に続くVを決めた。今年は4回目、通算では28回目の優勝。
レースは枠なり3対3の進入。3コースの竹腰正樹がただひとりゼロ台発進を決めて仕掛けに行くが、内の伸び返しにあって攻めきれず。イン松野京吾は先マイで1M先制も竹腰が目に入ったか、ターンはやや流れる。その懐を強烈なまくり差しハンドルで突き抜けたのが村上。回った後もグイと伸びてバック先頭からそのまま優勝のゴール。2着はインからなんとか残した松野が、3着は道中逆転で天野晶夫がそれぞれ入って2連単は5-1で2930円(9番人気)、3連単は5-1-4で1万90円(28番人気)の波乱決着となった。