江戸川
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石田政吾が得意の早差しでV奪取!!
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追い風と下げ潮がぶつかる最悪の水面コンディション、1Rから安定板を装着しての2周戦で始まった。7Rからは通常レースに戻り、10Rからは安定板も外されたが、最終日も万舟券が乱れ飛び優勝戦前まで7本と波乱の連続。1号艇は3勝、2着2本、3着2本の成績で優勝戦を迎えることに…。
トップスタートはインの大平誉史明。コンマ06から先マイ敢行も、コンマ11の踏み込みからカド伸びてきた折下寛法を気にしすぎたのか1Mはややオーバーターンに。折下はまくり差しにチェンジも、その内を2コースからコンマ10としっかり踏み込んでいた石田政吾が得意の早差しを決めてアッサリと抜け出しV奪取に成功。
次位は折下が続き、3着は吉田弘文が2周1M大平を差し逆転した。2-4は2150円、2-4-3は9100円。
これで現行モーターはお役御免、来節(6月13日~)からは新モーター、新ボートが登場する。