浜名湖
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5日間開催の最終日。優勝戦まで駒を進めた6選手はいずれも舟足を上位級に仕上げている。
その中で、低勝率機でも「足は完調」に仕上げた安田政彦が優勝戦1号艇で登場。注目された4号艇・堤昇のピット離れだが、スタート展示、本番レースとも不発の枠なり進入。バチッとコンマ05スタートを決めてきたのは2号艇・妹尾忠幸だが、インから安田もコンマ09のスタートを決めて1マークも的確な旋回。そのまま安田が他艇を寄せつけず逃げ圧勝Vを決めた。
2着にも差し追走の妹尾が続いて順当決着となった。
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