三国
三国
須藤博倫が危なげなく予選トップ通過!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
GI北陸艇王決戦、予選最終日。4日目は予選突破へ向けて、勝負駆け選手の激しいバトルが見物となった。
第1Rから外枠勢での決着となり、万舟券が飛び出して波乱の幕開け。大波乱となったのは第4R。井口佳典の仕掛けで金子龍介、平本真之が張り気味になり、人気の3艇が外に流れた。その隙を今坂勝広、松田祐季、西山貴浩が飛び込み、12万円台の超ビック配当に。
抜けた足色を誇る須藤博倫が、危なげなく予選トップ通過で準優出を決めた。同じくパワー双璧の太田和美、平石和男が揃って準優絶好の位置を確保。地元からは今垣光太郎、中島孝平、萩原秀人、室田泰史と順当な顔ぶれが予選突破を果たした。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
須藤博倫、中島孝平、太田和美
【大関級】
飯島昌弘、森高一真、渡邉英児、萩原秀人、平石和男
【関脇級】
坂口周、平本真之、原田幸哉、辻栄蔵、岡崎恭裕、峰竜太、今垣光太郎、濱野谷憲吾、瓜生正義、中村亮太
【序の口級】
守田俊介、重成一人、谷村一哉