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得点1位の松村敏が準優Fというアクシデント。これで優勝戦絶好枠を手にしたのが河合佑樹。初優勝へ絶好のチャンスを迎えた。ただ4日目まで順調だったエンジンが5日目気配落ち、最後の最後で調整力を問われることになったのだが…。
展示では5枠小坂尚哉、6枠・福島勇樹のコース入れ替わりがあったものの、本番は枠なり。のぞいたのは新田雄史。だが中途半端な差しになってしまいイン河合が先マイ。そのまま後続を封じて優勝を決めた。
バックで池永太、新田、岡瀬正人がラップとなったが、2M手前で新田が下がってしまい池永が全速ターン、次位を確保した。
河合は7回目の優出、初の1枠での優勝戦だったが見事に重圧に打ち勝った。
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