江戸川
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パワー機は主にB級選手の元へ!
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現モーターの使い収めとなる今シリーズは『第36回中日スポーツ杯』。6日間のポイント制で優勝が争われる。今節から温水パイプがはずれ機力相場にも若干の変動がありそうだが、1年間使ってきているモーターだけにやはり機勝率通りの動きを見せていた前検日だった。
今節はA1級が9人参戦。他にも石田政吾や間嶋仁志、宮武英司など実力者も多く混戦ムードが漂うが、銘柄級の多くは中堅機を引いた印象で多くのパワー機はB級選手が手にした。
江戸川選抜戦の1枠に組まれた吉田弘文は「伸びが弱くて…」と早くも整備室で忙しく整備に汗を流していたほど。実力者がどれだけレースまでに舟足を仕上げてくるかに注目したい。
一方で、好機を引いた上村純一、柾田敏行、小林基樹らは上々の練習気配を見せていた。
エンジンパワーランキング
【超抜】
なし
【上位】
上村純一、柾田敏行、桑原淳一、吉本玲緒、宮崎奨
【中堅】
大橋純一郎、小林基樹、藤山雅弘、泉祥史、折下寛法、金子貴志、中野秀彦、吉野光弘、服部達哉、鈴木光男、石田政吾、山崎昂介、友永明夫、泉具巳、宮西真昭、柘植政浩、郷原章平、長田頼宗、畔柳俊吾、岸蔭亮
【中堅】
間嶋仁志、宮武英司、佐々木和伸、吉田弘文、加藤政彦
【下位】
大川茂実、川崎公靖