ボートレース鳴門

鳴門

池田明美のVで波乱の幕切れ!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

女子リーグ第8戦の優勝戦は、絶好枠の細川裕子が人気の中心となり、4号艇の三浦永理が対抗に推された。パワー上昇させてきた2号艇の中谷朋子、スピード戦の浜田亜理沙にも注目は集まった。

優勝戦の進入は枠なりで123カド456。スタート決めたのは5コースの浜田だったが、攻めたのはカドの三浦。このまくりにインの細川が抵抗し、人気の両者が流れた。最アウトから差した6号艇の池田明美が突き抜け、2コース差しから迫った中谷を振り切りVゴール。中谷が2着に続き、立て直した細川が3着に入線した。

3連単6-2-1は8万円を超える高配当で、波乱の幕切れとなった。