ボートレース桐生

桐生

山崎哲司、秦英悟が前検好感触

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

前開催のGⅠ赤城雷神杯を経て迎えた「大間々カントリー倶楽部杯」。

今節は前節の優出機をはじめとする活躍エンジンの動向、というか、それらの機を誰が手に入れるか、に注目していたが、いざふたを開ければ、優出機は太田和美=準優勝の31号と毒島誠=4着の65号、横澤剛治=5着の56号の3機だけ。そのほかも上位機の多くがお蔵入り。新制度になって未使用だった低調機が多く登場しており、いささか、その評価が難しくなっている。

前検日の特訓からすると好感触組は山崎哲司秦英悟前田光昭、といったところで、主力の平田忠則作間章濱崎直矢に注目の若手・上野真之介あたりもしぶい顔だったのが印象的だ。果たしてどう変わっていくのか。

エンジンパワーランキング
【上位
山崎哲司、秦英悟、深澤勉
【中の上】
前田光昭、林明治、沢田昭宏、堤健一
【中堅
丸岡正典、平田忠則、作間章、加藤高史、堀本裕也、尾崎明男、大澤普司、藤生雄人、木村浩士、大谷直弘、柴田明宏、椎名政浩
【中の下】
伊藤将吉、濱崎直矢、榎幸司、樫葉次郎、川田正人、関道
【下位】(中堅上位)
上野真之介、下出卓矢