ボートレース多摩川

多摩川

中村亮太が前検一番時計

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

新プロペラ制度4節目となる今節は前節と同様、4日間の短期決戦。前節は吉田弘文が田中信一郎の完全Vを阻止して優勝を飾ったが、シリーズ中は大混戦だった。

初日注目の12R多摩川選抜戦メンバーでは3号艇の中村亮太が新プロペラ制度に自信があり、前検1番時計が示す通りいい伸びを見せていた。

地元で注目されている山田哲也は今節F休み明けの身。そして新プロペラ制度が初。ゲージなど「用意はしてきた」が、それより気になるのが山田の武器となるSだ。持ちペラと違ってSが難しくなるが、それでもやはり合わせてくるのかどうか興味深い。

選抜メンバー以外では吉田隆義が吉田弘文が優勝したモーター、行き足はいいはずだ。前節の平尾崇典は今イチだったが、新プロペラ制度初下ろしに三角哲男が優勝し、女子戦でも安達美帆が噴いていた35号機を尾形栄治が手に入れ、こちらにも注目したいところ。

エンジンパワーランキング
【上位
中村亮太、尾形栄治、萬正嗣、林恵祐
【中堅
山田哲也、吉田隆義、一宮稔弘、今泉和則、齋藤篤、原田篤志、小川晃司、村田孝雄、村田友也、大塚信行
【中堅
倉谷和信、坂口周、古賀繁輝、貞兼淳二、中辻博訓、向達哉、井川正人、内田圭、本部真吾、鈴木智啓
【下位
田中雅文、江並浩一、坂野泰章