ボートレース若松

若松

連勝の立間充宏が機力に好感触!

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新プロペラ制度は前回のパワーがそのまま引き継がれるから、初日から買いやすい…という謳い文句があるが、どうやらここ若松にはまるっきり当てはまらないようだ。

前節は新ペラ1節目だったので素性の変化があっても、まだ納得できたが、前回のペラそのままで走ってもまるで気配が違うエンジンが何基もある。まだ何節か様子を見ないことには断定できないが、新プロペラ制度でも、やはり乗り手で気配が変わるようだ。

そんな中、初日連勝発進になったのが立間充宏。2連対率44%だが近況下降中のエンジン。しかし、新ボートなのにSしてから出て行くほどで、本人もかなりの好感触を得ている。

47秒台の上がりタイムを出した廣中良一高橋勲を道中のツケマイで沈めた富永修一、立間相手にまくり差しでいったん先行した作野恒、低調機とは思えない動きの金子龍介らが上位レベル。ドリーム戦2着の原田富士男もだいぶ立て直してきているのは間違いない。

エンジンパワーランキング
【節一候補】
立間充宏
【上位
作野恒、高橋勲、金子龍介、廣中良一、野末智一、萩原秀人、長野壮志郎、富永修一
【中堅
吉本正昭、金子良昭、原田富士男、室田泰史、花田和明、小巻良至、岡部大輔
【苦戦ムード】
三宅爾士、川上昇平、富永正人