下関
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吉田健太郎が久々のV!
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「山口新聞社杯争奪快速王決定戦」の優勝戦が21日に行われ、1号艇の吉田健太郎が人気に応えて、約1年8ヶ月ぶり、通算15回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3の進入、吉田がインからコンマ03のトップSを決めて先マイ圧勝。2コースから差した桐本康臣は引き波にはまり流れ、その内を差した藤本佳史がバック2番手に浮上も、2周1Mで桐本が再度差し返して2着を奪取した。
2連単は1-2で340円(1番人気)、3連単は1-2-4で1290円(2番人気)。