尼崎
吉田俊彦が見事なオール2連対V
0
尼崎
宮本裕之、石塚久也が抜群の動き
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
グリーンカップ争奪戦は6日間の準優制で争われる。
新プロペラ制度4節目となるが、これまではいずれも前検から良かった選手が優勝をもぎ取った。やはり、エンジンが劇的に良くなることが少なく、序盤の気配がかなり重要になってくる。今節の主役となる吉田俊彦は六甲賞でエンジンがサッパリ出なかった。それだけに遠征陣がVもぎ取るシーンも十分ありそう。
その注目の前検練習は宮本裕之、石塚久也が試運転から他を圧倒する動き。瀬尾達也、下河雅史、森竜也、吉田、益田啓司、田中豪も合格点が付く。逆に永井源、須田秀一、内田貴士、山口隆史、淺香文武はパッとしない動き。どこまで立て直すか、注目が集まりそう。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
宮本裕之、瀬尾達也、石塚久也、下河雅史
【大関級】
森竜也、岡部貴司、上田洋平
【関脇級】
北川潤二、佐竹恒彦、高田明、久富政弘
【小結級】
池上正浩、冨成謙児、吉田俊彦
【序二段級】
國浦英徳、久田正晴、服部達哉
【序の口級】
川俣昌史、須田秀一、豊田聡
