
住之江
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シティーナイター「第41回飛龍賞競走」は、21日に予選ラウンドを終了し、準優勝戦に進出する18選手が決まった。
予選トップ通過は、節一パワーの山地正樹。第2位が山本隆幸、そして第3位に前日の8位タイからジャンプアップした興津藍が入った。この3人が準優勝戦のポールポジションでもある1枠をゲットした。いずれの準優勝戦も1枠がしっかりしており、本命ムードだ。
なお、予選突破のボーダーは、予測よりやや下がり5.83となった。最後に滑り込んだのは、予選最後のレースで転覆(選手責任で減点7)した濱崎誠。
5日目の番組を見ると、一般戦がどうもあやしい。穴党は準優勝戦を避けて、こちらを狙い打ちしたほうが賢明といえそうだ。とくに前半戦はちょっとややこしいレースが続くだけに、好配の下地は十分整っている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
山地正樹
【大関級】
岸本雄貴、濱崎誠、興津藍、向所浩二、西川昌希、山本隆幸
【関脇級】
谷勝幸、一瀬明、後藤孝義、岡崎恭裕、新井康行、横川聖志
【小結級】
表憲一、茶谷信次、大場敏、畑和宏、宮地秀祈、林祐介
【序二段級】
本橋克洋、山本光雄、古結宏
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