住之江
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トップは節イチパワーを誇る山地正樹!
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シティーナイター「第41回飛龍賞競走」は、予選ラウンド3日目を終了し、21日はいよいよ予選“最終章”を迎える。
3日目までの得点率トップに立ったのは、節イチパワーを誇る山地正樹だ。そして第2位が岡崎恭裕、第3位が谷勝幸。さらに山本光雄、濱崎誠、山本隆幸が差なく続いている。このあたりが準優勝戦の1枠の有力候補だ。
予選突破の推定ボーダーは6.00前後。実力派で勝負がかかるのは表憲一、大場敏、林祐介、本橋克洋、岸本雄貴ら。今節から予選最終日の10Rは予選に格下げ、第12Rはノーカウントながら一般特別戦となり、豪華メンバーの対戦となっている。そのぶん、主力陣は実質予選ラストは1走のみとなっている。準優勝戦の枠番にどう影響してくるのか、注目したいところだ。
今節は3日間とも好配が続出しているが、予選ラストデーもその流れは続きそうだ。
なお、V候補の一人だった別府昌樹は負傷のため、帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
山地正樹
【大関級】
岸本雄貴、濱崎誠、興津藍、向所浩二、西川昌希
【関脇級】
谷勝幸、山本隆幸、一瀬明、宮地秀祈、後藤孝義、岡崎恭裕、山本光雄、新井康行
【小結級】
表憲一、茶谷信次、古結宏、大場敏、畑和宏
【序二段級】
本橋克洋、林祐介