住之江
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山地正樹が軽快な動きを披露
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シティーナイター「第41回飛龍賞競走」は、18日から6日間に渡り、熱戦が繰り広げられる。
17日に行われた前検では、軽快な動きを披露したのが山地正樹。シリーズリーダーである岡崎恭裕も合格点の付く動きだ。古結宏、岸本雄貴、濱崎誠らもまずまず。
逆に前節のV機をゲットした山本光雄は不満の残る内容。さらに興津藍、大場敏、向所浩二、林祐介、表憲一らも気配悪く、表情は厳しいまま。ただ、新ペラ制になって間もないため、戸惑いもある。やはりレースをしてみないと何ともいえない状況だ。
そして、まだ凍結防止パイプが付いており、行き足の重さに拍車をかけている。それだけにエンジンの特性を把握していない初日は波乱ムードといえるだろう。
なお、前検展示タイムでトップをマークしたのは6秒66の中嶋達也だった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
山地正樹
【大関級】
岡崎恭裕
【関脇級】
濱崎誠、古結宏、岸本雄貴
【小結級】
向所浩二、大場敏、別府昌樹、茶谷信次、本橋克洋、山本隆幸、一瀬明、後藤孝義、畑和宏、谷勝幸、宮地秀祈
【序二段級】
興津藍、山本光雄
【序の口】
表憲一、林祐介