丸亀
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西村拓也「緊張」も冷静に逃走V
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何が起こるか…という期待や好奇心は、残酷なまでに持たせてもらえない取り組みとなった優勝戦。
そのまんま、見たまんまで何も起こらず、平穏な枠ナリ進入からインが先マイ、2コースが差して3コースが外マイという結果。勝ったのは西村拓也で、今年V3とハイペース。この調子だと来年の総理杯も視界に入るだけに、今後の活躍にも注目したい。
もう一人の西村、“勝”の方はトップSを決めながらも差して2着まで。3着には北村征嗣が入り1番人気の本命決着となった。
「緊張でガチガチでした」という西村拓は、当地水面に「F切った記憶があったが、いいイメージがつくれた」と笑顔。最後は「常滑の新鋭リーグでも優勝を目指したい」と気を引き締めた。