芦屋
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川北浩貴が今年9回目の優出でV
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11日に行われた「山口シネマ杯争奪戦」の優勝戦は川北浩貴が、2コースからまくって、今年9回目の優出でようやく初優勝を飾った。通算では46回目、当地は初優勝となった。川北は現在6連続優出中と好調だったが、優勝が遠かった。しかし、この優勝でリズムはさらに上向くはずだ。
スタート展示では大外に回された川北だったが、本番は死守し123/465の進入隊形。スリットでひとり抜け出した川北がそのまま強気にまくっていき、バックで早々に独走状態を築き優勝のゴール。2着争いは、1Mで最内を突いた川上剛がバックで抜け出す。道中、インから立て直した山下和彦の猛追があったが、なんとか振り切って川上が2着を死守した。
2連単は2-6で2130円(9番人気)、3連単は2-6-1で5090円(18番人気)。