芦屋
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V戦は進入から難解なメンバーに!
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山口シネマ杯争奪戦は11日、準優を勝ち上がった6選手によって優勝戦が行われる。
準優10Rは64歳の大ベテラン・館野友良が差して1着。2着に畑和宏。同11Rは長岡茂一、打越晶の前づけを入れてカド引いた山下和彦がまくって快勝。マーク差し追走の上田洋平が2着。同12Rは川北浩貴が逃げて1着。次位争いは吉村和也と川上剛がBSで艇を並べたが、2M先取った川上が2着を確保した。
ポイント差でファイナルの1号艇は山下が獲得した。進入からもつれそうな雰囲気もあり難解な一戦となったが、本命にはエース・5号機を駆る畑を指名。圧倒的なパワーは使い納めとなる今節も健在。カドフルダッシュから畑の今年初Vを後押し、混戦を絶つ。
エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
吉村和也、打越晶
【Aクラス】(上位級)
畑和宏、山下和彦、川北浩貴
【Bクラス】(中堅上位)
高倉孝太、上田洋平、山崎紳弘、藤川利文、折下寛法、深澤達徳、川上剛
【Cクラス】(平凡)
國崎良春、村上功祐、井川正人、貞兼淳二
【Dクラス】(苦戦モード)
前本泰和、吉田健太郎