住之江
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石川真二がイン圧勝で住之江連覇!
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シティーナイター「住之江ゴールデンレース」は、最終日の8日、第12Rで優勝戦が行われた。
古場輝義のコース取りが注目されたS展示では、内枠4艇のピット離れに差はなく、内3艇もコースを主張して並びは1234カド65。本番でもピット離れはほとんど同じで、進入は123カド456。石川真二は楽な位置からの起こし。
スタートは6艇とも壮絶なものになった。特に内2艇の石川(コンマ01)、鳥飼眞(コンマ02)は凄いS。こうなれば足が完璧に仕上がっている石川には誰も勝てない。1マークをしっかりターンすると、BSでは早くも独走状態。2マークを楽に先制すると、ゴールまで気持ちよさそうに快走を続けた。
石川は、これで通算55度目(GIV1を含む)のV、メッカでは昨年1月に続いての連覇で、通算4度目となった。
なお2着には1マーク全速で鳥飼を沈めた上平真二、3着には差した古場が入った。